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推奨トレードの検証(2019年1~3月)第1四半期


推奨トレードの検証(2019年1~3月)第1四半期

 

推奨トレードを始めて3ヶ月。

節目ということもあり、四半期の決算発表をしたいと思います。

3ヶ月分のトレード成績があれば母集団も多くなりますので

より自分の強みと弱みを見つけることが出来るでしょう。

これを繰り返すことによって自分のトレードのレベルアップに

繋げたいと思いますので、よろしければ最後までお付き合いください。



では早速振り返っていきます!



【1~3月の勝敗/勝率/獲得pips】

1月 13勝8敗  +80pips (勝率60.9%)

2月 40勝30敗 +220pips (勝率57.1%)

3月 40勝21敗 +380pips (勝率65.6%)

1~3月合計 93勝59敗

1~3月損益 +680pips(勝率61.2%)


3ヶ月通して勝率60%超え達成!

2月は勝率を大きく下げていましたので、3月で挽回し

何とか60%に復活することができました。


今までは感覚的に勝率60%超えるくらいだなと感じていましたが

ブログを始めて明確に検証することができました。

勝率60%であれば自身のトレードのモットーである

「優位性のあるポイントでIN」

が出来ていることになります。

引き続き日々勉強して優位性のあるポイントのトレードを継続していきます。



続いて通貨ペア別の実績です。



【1~3月の通貨ペア別勝敗/勝率】

(米ドル)
28勝17敗 +210pips 勝率62.2%

(豪ドル)
30勝30敗 +10pips  勝率50.0%

(ユロドル)
35勝12敗 +460pips 勝率74.4%


米ドル → まあOK

豪ドル → 全然ダメ

ユロドル → すばらしい


という具合の通知表です。

米ドルは何とか勝率60%をキープするも、豪ドルはトントンの50%。

ユーロドルはまさかの勝率70%超えと出来過ぎなトレードができました。


わたしのトレードスタイルは、リミットとストップを同じ幅で入れるため

単純に勝率が高ければ利益が上がり続ける仕組みとなっています。


そのボーダーラインが勝率60%と決めているため、それを超えている現状は

資産が安定的に増えていくことになります。


日々勉強し自己研鑽を継続することで、この状態を保っていき

さらなるレベルアップを皆さんとしていきたいと思います。

よって、わたしのアップした動画は全部見てくださいね(笑)



最後にロング&ショートの注文別の結果です。



【1~3月の注文別勝敗/勝率】

(ロング)
46勝22敗 +520pips (勝率68.1%)

(ショート)
47勝37敗 +160pips (勝率55.3%)


やはりロング > ショート の力関係は変わりません。

相場はロングの時間がショートに比べて長いため

(階段を登って窓から落ちる と言われるように)

ロングの勝率がショートを上回ることは当然ではありますが、

それでもショートの勝率は60%を超えたいところ。

さらにレベルアップするにはショートのINするポイントを

もう一度見つめ直す必要がありますね。



以上、四半期決算を簡単ではありますが終了とさせていただきます。

定期的に自分のトレードを振り返り検証していかなければ

プロアマ入り乱れる相場という厳しい世界を生き残っていけない。

これを機に皆さんもトレードを振り返っていただければと思います。

そこにレベルアップの鍵があるはず・・・!?