推奨トレードの検証(2019年1月)
1月の後半からこのブログで推奨トレードを発表させていただきました。
今までのトレード結果の検証としてこの記事に纏めることで
1月の振り返り、反省することによって今後の対策を考えていきたいと思います。
尚、下の集計はブログ更新日ベースで計算しておりますので
実際の日付と相違することがありますのでご了承ください。
(例えば25時に約定した場合は翌日でなく当日の計算になっております)
加えて含み益や含み損で決済した場合は、勝率や獲得pipsに含めていないので
実際のトレード結果と若干乖離することになります。
要はシンプルにわかりやすく纏めました。
【1月22日(火)】
①豪ドル ショート(78.40円) 30pipsの利益
【1月23日(水)】
②米ドル ショート(109.40円) 20pipsの利益
③豪ドル ショート(78.00円) 30pipsの損失
④トルコリラ ショート(20.40円) 20pipsの損失
【1月24日(木)】
⑤米ドル ロング(109.55円) 20pipsの利益
⑥豪ドル ロング(78.25円) 20pipsの損失
【1月25日(金)】
⑦米ドル ロング(109.55円) 20pipsの利益
⑧豪ドル ロング(77.80円) 20pipsの利益
⑨豪ドル ショート(78.30円) 20pipsの損失
【1月28日(月)】
⑩米ドル ロング(109.55円) 20pipsの利益
⑪米ドル ロング(109.50円) 20pipsの損失
⑫豪ドル ショート(78.55円) 20pipsの損失
⑬豪ドル ロング(78.55円) 20pipsの利益
⑭ユーロドル ロング(1.1400) 20pipsの利益
【1月29日(火)】
⑮米ドル ロング(109.25円) 20pipsの利益
⑯豪ドル ロング(78.05円) 20pipsの利益
⑰豪ドル ショート(78.50円) 20pipsの利益
【1月30日(水)】
⑱米ドル ロング(109.25円) 20pipsの利益
⑲豪ドル ショート(78.45円) 20pipsの損失
⑳トルコリラ ロング(20.50円) 20pipsの利益
㉑ユーロドル ロング(1.1420) 20pipsの利益
【1月31日(木)】
㉒米ドル ロング(109.25円) 30pipsの損失
㉓豪ドル ショート(78.95円) 30pipsの損失
【2019年1月の合計】
14勝(+290pips)
9敗 (▲210pips)
最終損益 +80pips(勝率60.9%)
以上の通りの結果となりました。
いつも通り通常運転というか勝率は60%前後をキープできたのでプラス決済です。
しかしながら勝負どころのリミット・ストップを30pipsに広げたトレードでは
1勝3敗の▲60pipsと勝負弱さが露呈。
ボラティリティが上がった相場では取れていないことがわかります。
荒れている相場ではもう少し慎重にトレードする必要がありますね。
続いてペア通貨別の結果です。
【米ドル】
6勝2敗 +70pips 勝率75%
【豪ドル】
5勝6敗 ▲30pips 勝率46%
【トルコリラ】
1勝1敗 ±0pips 勝率50%
【ユーロドル】
2勝0敗 +40pips 勝率100%
豪ドルで負け越しました。テクニカル分析を無視した動きもあり
わたしのトレードの波長と合わなかったことが多かったですね。
勝負どころのリミット・ストップ幅30pipsでは2敗と冴えません。
しかしながら米ドルは概ね順調。豪ドルで負け越した分を取り戻してくれました。
勝負どころで30pips取られたところは反省点ですが。
では最後にロング、ショート別の結果です。
【ロング】
11勝3敗 +150pips (勝率79%)
【ショート】
3勝6敗 ▲70pips (勝率33%)
いやはや、ここまで差がつくとは。
もともとロングの方が勝率は良かったですが、1月はかなり差が開きました。
ショートで入るときはより慎重に注文出さなければいけません。
以上、いかがでしたでしょうか。
総括すると
・豪ドルの動きが読みきれなかった
・ショートで入るタイミングが悪すぎる
この2点が1月の反省点です。
普段は豪ドルの成績の方が良い時もありますが、これはまあ相場との波長が合わなかったということで済ましましょう(適当)
しかしながらショートの勝率が悪い点はしっかり反省しなければ。
一般的にもロングよりショートが難しいと言われています。
上がる時間と下がる時間は相場の特性上、上がる時間が長くなるからです。
(相場の格言/階段を登って上昇し、窓から落ちるように下落する)
デイトレで勝負するならロングもショートも使えなければ機会損失となりますが
そもそも勝率が50%を切ったら話になりませんね。
今後もショートの勝率・成績が悪ければ一時凍結する可能性もあります。
これも相場で勝ち続けるための戦術ですから。
ということで以上1月の振り返りを終わります。
2月もトレード頑張っていきましょう!